写真は国会議事堂(KAZUHIRO NOGI/AFP via Getty Images)

旧安倍派会計責任者 還付再開は「幹部から求められた」と証言

自民党の派閥をめぐる政治資金パーティーの問題で、旧安倍派の会計責任者が衆議院予算委員会の参考人聴取に応じ、一度中止された還付(キックバック)の再開を派閥幹部から求められたと証言したことが明らかになった。

27日午前、東京都内のホテルで約45分間にわたり非公開で行われた参考人聴取後、安住淳予算委員長が記者団に対して聴取の内容を説明した。

安住委員長によると、旧安倍派の会計責任者だった松本淳一郎氏は、2022年に安倍晋三元首相が中止を決めた還付について、「2022年7月に再開したらどうかという話をしてきた幹部がいたことは事実だ」と述べたという。

▶ 続きを読む
関連記事
沖縄で中国人3人を、国の天然記念物「オカヤドカリ」4163匹を違法に捕獲し逮捕した。背景には海外での高額取引があるとみられ、同様の事件は奄美大島でも相次ぐ。日本の貴重な自然が狙われている
ユネスコ第48回世界遺産委員会は、26日、日本が推薦していた「飛鳥・藤原の宮都(奈良県橿原市、桜井市、明日香村)」の世界遺産一覧表への記載を決定した。
無許可の海外臓器移植あっせん事件が浮き彫りにしたのは、提供者の人権侵害、国際犯罪との接点、帰国後医療の危険、国内で平均15年待つ移植体制の壁だった。取り締まりと同時に、患者が適正な移植を受けられる制度改革が問われている。
7月23日は東日本と西日本で危険な暑さとなり、三重県桑名市で40.4℃、静岡県佐久間で40.3℃を観測。東京都心も36℃を超えている
福岡県うきは市の梨農園で、収穫を数日後に控えた贈答用「幸水」約5千個が盗まれた。2年連続の盗難被害となり生産者の佐々木さんは栽培の断念を訴えた。統計上も年間2千件と高止まりしている日本の農作物の窃盗は止められないのか