中国警察。画像は参考写真 (Photo by GREG BAKER/AFP via Getty Images)

秘密主義的な司法制度の中国で家族が拘束されたら? 欧州の人権NGOが対応ガイドブック公表 

スペインを拠点とする人権NGO「セーフガード・ディフェンダーズ」は25日、秘密主義的な司法制度が存在する中国で家族が拘束された、あるいは失踪した場合の対処法を記したハンドブックを公表した。

ハンドブックでは、中国にいる家族が失踪あるいは拘束された場合、大使館や領事館の領事部に連絡する、SNSやクラウドファンディング・プラットフォーム「GoFundMe(ゴーファンドミー)」などを活用し支援や情報を求める、弁護士に依頼するなどの対応が必要だという。

また、メディアへの対応や中国に行くべきか(推奨されていない)、どこに拘束されている可能性が高いか(拘置所もしくはRSDLと呼ばれる特殊施設)なども記されている。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている