当時の様子。2025年2月23日、中国福建省福州市。(動画よりスクリーンショット)
新年イベントを邪魔された市民と公安が街中で対峙・戦闘

街中で官民対立 そして「市民の勝利」=中国・福建省【動画あり】

中国の旧正月期間中に行われた「龍踊り(じゃおどり)」や「祖先祭祀(そせんさいし)」、「游神(ゆうしん)」などの市民による新年祝いのイベントが、現地公安当局によって「安定維持」される事態が各地で起きている。

2月23日、福建省福州市で行われた「游神」も「安定維持」の名目のもと現地警察によって邪魔された。

警察はイベント行進を阻止するために、大型トラック使って道を封鎖した。また、暴動鎮圧用の盾を手にした大勢の警官が、イベント行進中の市民の行く手に立ちはだかった。

▶ 続きを読む
関連記事
ダグ・バーガム米内務長官は最近、議会公聴会で「多くの太陽光プロジェクトがほぼ全面的に中国製パネルに依存している。これは明確に安全保障上の問題だ」と述べ、米国の現状に懸念を示した。
中国で面接に行ったら残高チェック。所持金が少ないとその場で門前払い。なぜ企業はそこまで見るのか。背景にある「中国ある事情」とは?
中国でドローン規制が一気に強化。事前に申請していても、飛ばすとすぐ警察から電話が入る状況で「飛ばせないなら持っていても意味がない」と売却が急増している
中国の学校前でまた「社会報復」か。車が人の列に突入。当局により情報は次々と削除されている。本紙は被害者に取材した
中国の人型ロボット大会で転倒や停止などのトラブルが相次いだ。以前「先進性」を強調してきた官製メディアは論調をやや抑制。技術力誇示の演出と現実のギャップが改めて浮き彫りとなっている。