米国 中国人学者の国立研究所への立ち入り禁止を検討
2月20日、アメリカの上院議員や専門家たちは、中国共産党(中共)による機密情報の盗難を防ぐために、中国国民の米国立研究所への立ち入りを禁止すべきだと警告した。これは、トランプ政権が研究開発の保護と審査を強化する意向を示しているものだ。
「中共は長年にわたり、技術や機密情報を盗んできた。その影響は一世代にわたって広がり、今も続いている」とカリフォルニア州のボーア・クォンタム・テクノロジー社(Bohr Quantum Technology) の最高経営責任者(CEO)であるポール・ダバー氏が上院エネルギー・天然資源委員会の公聴会で述べた。
ダバー氏は、エネルギー省からの個別の免除を受けない限り、中国国民の米国営研究所への立ち入りを全面的に禁止すべきだと提案した。
関連記事
テスラがCybercab向けに希土類を使用しない新型モーターを発表した。中国に加工・精製が集中する希土類の供給網をめぐる懸念が高まるなか、EV業界への影響が注目されている
5年前から激変した世界情勢を保守派の視点から鋭く読み解く。カナダや中南米との関係変化、中東におけるイランの弱体化、先端技術での優位性を根拠に、アメリカが今まさに圧倒的な優位に立っている理由を論じる
米自動車業界が、中国製車両やコネクテッドカー関連技術を規制する法案の年内成立を米議会に要求。BYDなど中国メーカーの海外進出が加速する中、米国では国家安全保障上の懸念が強まっている
米国では毎日、人々が、自分の心臓を見守る機器が自分たちのために正常に作動していると信じて病院に入る。その一部が中国共産党政権のために作動している可能性があることを、ほとんどの人は知らない。
米国で不法移民の逮捕者数が過去最多となった。8月は5万925人に上り、3か月連続で前月を上回った。トランプ政権は不法滞在者への取り締まりを強化し、国外退去を進めている