明治安田生命の看板(shutterstock)

明治安田生命が米保険会社を買収へ 買収額は約3500億円

明治安田生命保険は7日、英金融大手リーガル・アンド・ジェネラル(L&G)と戦略的業務提携を結び、同社の米国生命保険事業を約3522億円で買収することを発表した。

リーガル・アンド・ジェネラルの株式5%を取得したうえで、同社傘下の米生命保険会社バナーライフを買収し、完全子会社化する。買収や出資あわせて5千億円規模になるとされる。人口減少で国内市場の縮小が見込まれる中、買収によって海外事業を拡大させる。

買収手続きは各国の規制当局の認可を経て、2025年度下半期に完了する見込みだ。

▶ 続きを読む
関連記事
日本銀行とザイマックス総研の共同研究は、8万件超のデータを用い、オフィス賃料の経年減価が築25年で鈍化する事実や、リノベーションによる明確な賃料回復効果を実証した
片山財務相は財政演説で、不透明な中東情勢から国民生活を守るための「リスク最小化」を掲げ、2.5兆円の「中東情勢等対応予備費」創設を表明した
日銀の植田総裁は、中東情勢を受けた原油高という「供給ショック」への対応方針を示した。物価上振れリスクを強く警戒しており、状況に応じた追加利上げや長期国債買入れの減額計画を進める姿勢を鮮明にしている
経済協力開発機構(OECD)は6月1日、中国企業の世界市場におけるシェア拡大の背景に巨額の政府補助金があるとす […]
経済産業省と財務省は、韓国、中国、台湾から輸入される熱延鋼帯および鋼板に対する不当廉売関税の調査を開始した。国内鉄鋼4社の申請を受け、安価な輸入品による国内産業への被害を調べ、課税の要否を判断する