FBI長官候補のカシュ・パテル氏が2025年1月30日、キャピトル・ヒルの上院司法委員会で証言する。 Madalina Vasiliu/The Epoch Times

FBI長官候補カシュ・パテル氏の指名採決 米上院民主党が延期

2月6日、米上院の民主党議員団は、ドナルド・トランプ大統領によるカシュ・パテル氏の米連邦捜査局(FBI)長官指名を本会議に進めるための上院司法委員会の採決を遅らせた。

パテル氏は元検察官で、第一次トランプ政権時に国防長官代行の首席補佐官を務め、国家安全保障問題に関する保守系論客として注目を集めた。トランプ大統領は1月20日の就任初日に、1月19日にトランプ氏の要請で辞任したクリストファー・レイ前FBI長官の後任としてパテル氏を指名した。レイ氏は2017年にトランプ氏によって10年任期で任命されていた。

パテル氏の過去の発言は民主党から批判を受けており、パテル氏がFBIをトランプ氏の政敵に対する報復に利用する可能性があると指摘されている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党による技術的権威主義の拡大を抑止する狙いから、米下院「対中国特別委員会」ジョン・ムーレナー委員長は21日、新たな半導体輸出規制法案を提出した。
ダグ・バーガム米内務長官は最近、議会公聴会で「多くの太陽光プロジェクトがほぼ全面的に中国製パネルに依存している。これは明確に安全保障上の問題だ」と述べ、米国の現状に懸念を示した
イランは反撃されることはないと過信し、代理勢力を通じた挑発を続けてきた。しかし、トランプとネタニヤフという「ルールを厭わない」指導者の登場が、その慢心を打ち砕く。軍事拠点を破壊され窮地に陥るイランの誤算を暴く
4月21日、米連邦議会上院銀行委員会は公聴会を開き、トランプ大統領がFRB議長に指名したケビン・ウォーシュ氏の人事案を審議する
米国で再び、中国人留学生が軍事施設を撮影したとされる事件が明らかになった。中国出身の21歳、梁天瑞(リャン・ティエンルイ)は、米国中西部を旅行中に米軍機と空軍基地施設を違法に撮影したとして起訴された。