FBI長官候補カシュ・パテル氏の指名採決 米上院民主党が延期
2月6日、米上院の民主党議員団は、ドナルド・トランプ大統領によるカシュ・パテル氏の米連邦捜査局(FBI)長官指名を本会議に進めるための上院司法委員会の採決を遅らせた。
パテル氏は元検察官で、第一次トランプ政権時に国防長官代行の首席補佐官を務め、国家安全保障問題に関する保守系論客として注目を集めた。トランプ大統領は1月20日の就任初日に、1月19日にトランプ氏の要請で辞任したクリストファー・レイ前FBI長官の後任としてパテル氏を指名した。レイ氏は2017年にトランプ氏によって10年任期で任命されていた。
パテル氏の過去の発言は民主党から批判を受けており、パテル氏がFBIをトランプ氏の政敵に対する報復に利用する可能性があると指摘されている。
関連記事
最新の米世論調査で、トランプ大統領が共和党支持者から最も高く評価される共和党大統領となっていることが分かった。支持率はロナルド・レーガン元大統領の約3倍、エイブラハム・リンカーン元大統領の約7倍に達している。
トランプ米大統領は8月27日、オンタリオ湖を「アメリカ湖」に改称する大統領令に署名した
トランプ氏が米海軍の最新鋭空母で、電磁式カタパルトを取りやめ、旧来の蒸気式への回帰を指示した。中国共産党政権が海軍力を急速に増強する中、なぜ「最新技術」から逆行するのか。背景には、電磁式の信頼性をめぐる長年の問題がある
米郵政公社が郵便投票の新規則を施行。11月の中間選挙に適用される。本人確認の強化に、民主党系24州などが「州の権限を侵害する」と反発し提訴。トランプ政権の選挙改革をめぐる対立が激化している。
トランプ大統領は、国家安全保障を理由に一部の外国製インバーターや重要電力設備の規制を強化する大統領令に署名した。中国製設備が主な対象になるとの見方が出ている