中国の銀行、イメージ画像。(STR/AFP via Getty Images)
この時ばかりは難癖をつけられなかった。

間違えて送金してしまったお金 中国の銀行は返還に応じず

「間違えて送金してしまったお金を銀行は返してくれない」

このニュースが5日、中国検索エンジン最大手の「百度(バイドゥ)」のトレンド・トップに駆け上がった。中国メディアによれば、同国貴州省貴陽市に住む張さん(男性)はうっかり、振込先を間違えてしまった。誤って送金してしまった金額は2回合わせて計15万元(約320万円)である。

幸い、送金先は元同僚だった。さっそくその元同僚に連絡をとり、送金し間違えた旨を伝えると、「返すよ」というありがたい返事をもらった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党は、同党の政権奪取前の中国社会を「万悪の旧社会」と形容し、同党が統治する現在の社会を美化しようとしているが、歴史的資料や証言からその定型句の虚偽性が見えてくる。中には、元国家主席・劉少奇の息子の衝撃的な証言もある
中国では旧正月を前に、多くの人が帰省して家族と過ごすのが習慣である。しかし各地では、賃金の未払いで帰省できない出稼ぎ労働者が各地で見られる
最新の研究によると、中共は新たに「逆向きのファイアウォール」を設け、海外から中共政府の公式サイトへのアクセスを制限していることが分かった
習近平が国民に寄り添う姿勢を示す慰問動画で、清掃作業員は一日十数時間労働すると明かした。習近平の発言は逆効果で、批判を呼んでいる
中国の複数の小中学校で統一試験を相次ぎ廃止し、学校の自主評価へ移行している。負担軽減を目的とする一方、大学入試は得点重視のままだ。専門家は改革を政治的アピールと指摘し、公平性や学力低下への不安が広がっている