Deep Seek(Leon Neal/Getty Images)
AI革命:投機と革新が紡ぐ市場の軌跡

DeepSeekかDeepFakeか?  中共のAIイニシアティブをいかに見るか

19世紀、世界史上の産業革命は鉄道という新たな技術によって加速された。1890年までに、鉄道産業のために公開株式発行や民間資金調達で約100億ドル(現在の価値で約3470億ドル)が集められた。現在、私たちは人工知能(AI)という最新の革新的技術の開発において、同様の投機的バブルを経験している。

鉄道は従来、危険なルートや長距離輸送において、高速で大量の物資を陸路で輸送することを可能にした。よって、鉄道会社は、19世紀半ばには投機的投資の最大の対象産業となり、個人投資家、銀行、他の投資会社、政府から資本を集めた。

その中には詐欺的な企業もあり、実際には一マイルも鉄道を敷かなかった企業もあり、加えて合法的ではあったが、過剰に拡大しすぎて、膨大な負債を抱えてしまった企業もあり、需要が十分でなく、競合が多すぎたため、投資回収に苦しんだと言う。1890年までに、50年以上続いた鉄道ブームで、資金提供を受けた企業の半数は破産していった。

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