米上院委 ケネディ氏の厚生長官指名承認 本会議へ
米上院財政委員会は4日、ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏の保健福祉省(厚生)長官指名案を、賛成14・反対13の投票で可決し、同案を本会議に送付した。
決定的な一票を投じたのは、ルイジアナ州選出の共和党上院議員ビル・キャシディ氏だった。キャシディ氏は先週、ケネディ氏が過去に「ワクチンと自閉症の関連性」を主張していたことを理由に、適格性に疑問を呈していた。しかし、投票後の声明で「ケネディ氏およびバンス副大統領と『深い議論』を重ねた結果、政府から健康食品政策の推進と『アメリカ支持(pro-American)』の政策実行に関する確約を得たため、支持に回った」と説明した。
ケネディ氏は数百種類の食品添加物・化学物質の禁止を訴え、学校給食から超加工食品を排除する方針を掲げている。
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