トランプ 2.0 で2025年の金相場は強気に?
ドル高と米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ予測が弱まる中でも、トランプ第2期政権下での関税政策の不透明感が金需要を押し上げる可能性がある。これにより、2025年の金価格は史上最高値を更新する見通しだ。
ロイターが36人のアナリストとトレーダーを対象に行った調査によれば、2025年の金価格の中央値は1トロイオンスあたり2756ドルと予測されており、3か月前の調査での2674ドルから上方修正された。
現物金価格は2024年10月下旬に2790.15ドルの過去最高値を記録した。本稿執筆時点(1月27日)の最新価格は2742ドルで、2024年の平均価格は2386ドルだった。
関連記事
米国の2026年7〜9月期の実質GDP成長率は年率3.4%となり、市場予想の3.2%を上回った。AI関連の企業投資と個人消費が経済成長をけん引する一方、9月のコア個人消費支出物価指数は上昇し、インフレ圧力が続いている
米農務省の高官はエポックタイムズに対し、米国が対中依存の低減に向け、東南アジア向け農産物輸出を拡大していると明らかにした。ベトナム向け輸出は2025年に前年比38%増の約47億ドルに達し、輸出先の多角化が進んでいる
米トランプ大統領は10月22日、イラン紛争に伴う原油高を受け、米国内の石油生産を拡大するため、1950年制定の国防生産法に基づく大統領覚書を発出した。石油の生産・精製から貯蔵、輸送に至るインフラの整備を促し、国家安全保障に必要なエネルギー供給能力の強化を図る
トランプ米大統領が、マスク氏やエヌビディアのフアンCEOら米科学技術界の大物6人を表彰。マスク氏を「現代のトーマス・エジソン」と称賛し、米国が「超知能」開発を主導する重要性も強調した
トランプ米大統領は、韓国による2千億ドル規模の対米エネルギー投資計画を発表した。大型原発8基、アラスカLNG事業、テキサス州の大型発電施設などが含まれる