襲撃された神戸市「二宮交番」。(Google地図)
日本にも存在する中共による国境を越えた弾圧や工作活動

「中国の警察に脅された」?  モデルガン持って交番襲った中国人大学生を兵庫県警が逮捕

海外にいる華人の中国国内の家族を人質にとり、「言う通りに動かないと‥‥‥」と脅して意のままに操るのは、中国共産党当局の十八番。

 

兵庫県警は17日、神戸市「二宮交番」の窓ガラスをモデルガンで損壊した中国人大学生の男(22歳)を器物損壊の疑いで逮捕した。

▶ 続きを読む
関連記事
留学生の学費は見直しが進む。早稲田大が引き上げを検討し、東北大は2027年度から1.7倍の90万円へ。支援体制の負担増が背景にある。
国内線の路線維持に向け、国土交通省が航空会社どうしのダイヤ調整を、減便せず便数を保つことを条件に認める方針を示すことになった。便が同じ時間帯に集中する課題を改善し、搭乗率の向上につなげたい考えだ。
次期米大統領選の鍵を握るZ世代。彼らは傍観者ではなく、困難な経験から育まれた切迫感と多様な意見で政治を動かし始めている。既存政党は彼らの「言葉」を理解し、対応できるのかを問う
古代から続く中国伝統文化の精神を現代に甦らせる神韻芸術団。その豊かな芸術世界を紹介する「神韻作品」ポスター展が、12月と1月に東京都内で開催される
三年もの間、民の課役をゆるし倹約を貫いた仁徳帝。民の竈の煙に安らぎを見いだしたその御心は、豊かさの本質を問い直す今の日本にも静かに響いている