ロンドン(英国)-12月16日:英国のデービッド・ラミー外務大臣(左)とジョン・ヒーリー国防長官(中央右)は、2024年12月16日に英国ロンドンで開催される豪英閣僚協議(AUKMIN)に先立ち、ランカスター・ハウスでペニー・ウォン豪外務大臣(中央左)とリチャード・マールズ豪副首相兼国防大臣(右)を歓迎した。両国の代表は、国防、安全保障、外交政策に関する協力について協議する。(写真:Dan Kitwood/Getty Images)

英豪閣僚級会議 中共のスパイ浸透対策に焦点

12月16日、英国と豪州の閣僚級会議がロンドンで開催され、両国の代表者が最新の国際情勢について議論した。会議では、中共(中国共産党)のスパイ浸透への対応が中心的なテーマとなった。

会議では、英国と豪州の閣僚が両国の経済と防衛パートナーシップの強化を称賛し、世界的な課題に共同で取り組むことを誓った。

会議後の記者会見で、英国の外務大臣は中共のスパイである楊騰波(Yang Tengbo)について言及し、中共からの安全保障上の脅威にどのように対抗するかを議論した。

▶ 続きを読む
関連記事
仏サッカー選手キリアン・エムバペが、独裁者・毛沢東に関する「ミーム」と発言を巡り、中共による排斥の対象となり、中国本土で中国企業のスポンサーを失った。中共はこれしきの揶揄にも耐えられないのか
イスラエル総選挙で、不正を巡る問題が突如浮上した。28日、開票作業が終盤を迎える中、ネタニヤフ首相が所属する与党リクードは、一部のアラブ系政党に大規模な不正の疑いがあるとして、警察に即時調査を求めた。
ブラジル大統領選で敗北したボルソナロ氏が、最高裁の出国禁止命令に従わず米国へ渡った。トランプ大統領は一家の入国を支持。ボルソナロ氏は公開書簡で選挙不正や政治的迫害を訴え、ルラ大統領は出国を非難した
セルビアの議会選で学生主導の新勢力が過半数を獲得し、政権交代が確実となった。「一帯一路」関連の駅改修後に起きた崩落事故を機に、汚職や不透明な契約への抗議が拡大。12年続いた与党支配を揺るがした
米司法省がNFT投資詐欺で6人を訴追。マダガスカルの詐欺拠点から中国語の研修マニュアルが見つかった。恋愛感情につけ込んで投資を促す手口や、中国への被害金送金も明らかになった