タブレットコンピュータで宿題をする子ども(Sharomka/shutterstock)

子供の視力低下が顕著 過去最悪とほぼ横ばい

文部科学省が27日に公表した令和5年度学校保健統計調査の結果によると、裸眼視力1.0未満の子供の割合は、学校段階が進むにつれて高くなることが明らかになった。この調査は、幼児、児童、生徒の発育および健康状態を把握する目的で、全国の幼稚園、小学校、中学校、高等学校に通う満5歳から17歳の子供を対象に、健康診断のデータを一部抽出して実施している。

昨年の調査結果では、裸眼視力が1.0に満たない子供は小学校で37.8%、中学校で約60.9%、高等学校では67.8%と他の学齢層と比べて非常に高い割合となった。

 

▶ 続きを読む
関連記事
東京大学の次期学長に、教職員の意向投票で2位だった候補が選ばれた問題で、文部科学省が選考過程の検証と説明責任を果たすよう要請。個別大学の学長選考を巡る検証要請は初めて
日本企業を狙った複数のサイバー攻撃で、中国系AIツール「ARTEX」が使われたとの調査結果が明らかになった
JAXAが主導する火星衛星探査機(MMX)が、20日未明に打ち上げられた。火星の2つの衛星のうち、大きい方のフォボスに向かい、表面の土壌や岩石の試料を採取して地球に持ち帰ることを目指す
1975年の放送開始から50年を迎えたアニメ『まんが日本昔ばなし』の公式動画配信(VOD)サービスの開始に向け、制作を手がける愛企画センターが準備を進めている
日中関係が冷え込み、中国共産党(中共)が反日感情をあおる中でも、中国人学生は日本の最高学府である東京大学に相次いで進学している。