道端で乞食をしていた障害者の老人が深夜車に載せられて「仕事場(道端)」から連れ去られる場面。(動画よりスクリーンショット)
犯罪集団の背後にあるのは「政府の影」?

【動画あり】中国の「乞食ビジネス」

中国各地の道端で「乞食」をする人たちがいる。その人たちは五体不満足だったり、やせ細っていたりと、見るからに可哀そうな姿をしている。

世間をあまり知らない学生や外国人がお金を恵んであげようとすると、もしそばに「世間をよく知る」中国人がいたら、「やめたほうがいい、お金渡してもその背後の犯罪集団にとられるだけだから」と注意されるかもしれない。

中国では「乞食」をビジネスとする犯罪集団が存在する。人身売買の犯罪集団を通じてか、あるいは、直接自分たちの手で誘拐してきた子供の手足を切り落とし、また目ん玉をくり抜くなどして、人為的に「障害者」にした後、道端に置いて乞食をさせる。もちろん「乞食の成果」は全部犯罪集団の手にわたり、乞食する本人は生存する上での最低限の食事や寝どころを恵んでもらえるだけだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の病院で臓器ドナーの確保を医師の査定基準とする動きが広がり、波紋を呼んでいる。献血やドナー提供が昇進に直結する異常な評価制度に、失踪事件への関与を危惧する市民からは「非人道的だ」と非難の声が上がる
中国経済の減速が鮮明となり、外資撤退や民間企業の不振が雇用環境を悪化させている。若者の就職難と低賃金が深刻化し、消費控えも拡大。社会全体に先行き不安が広がるも、打開策は見いだせていない
中国本土で臓器移植事業の全面調査と一時停止を求める署名活動が起き、3月26日時点で約800人が参加した。この署名活動を立ち上げた広州市民、高飛さんはその後、当局から事情聴取を求められ、ネット上の発信も相次いで封じられた
中国本土で突然死の事例が相次いでいる。さまざまな見解があるが、インターネット上では新型コロナワクチンの後遺症が影響しているのではないかとの疑念が数多く寄せられている
3月24日夜、湖北省武漢市東湖ハイテク開発区の左嶺新城で、1千人以上の住民が集団で行動を起こし、6つの団地の駐車場料金バーを次々と撤去した