ハロウィン前夜、中国の有名女優 「ファン・ビンビン(范冰冰)さん」に似せたメイクをした女性が警察によって逮捕された。罪名は「騒乱挑発罪(中国語:寻衅滋事罪)」、中国・杭州。(動画よりスクリーンショット)
上海市に続き、浙江省杭州市や広東省広州市でもハロウィン・コスプレ「禁止」!

【動画あり】ファン・ビンビン?!  有名女優風メイクもダメなのか  規制厳しい2024中国のハロウィン

昨年に続き、「コスプレ禁止方針」の今年のハロウィン期間中も、「当局への皮肉」や「社会風刺」ともとれる様々な仮装をして町に繰り出しては集結し、その姿をSNSを通じて世界に拡散する若者が後を絶たない。

本来、ただの仮装イベントであるが、パンデミック当時、中国国内で見られた「大白」と呼ばれる全身を防護服に包んだ防疫要員に扮したり、ロックダウン後、民衆が中国共産党(中共)のゼロコロナ政策に対して起こした「白紙革命」を連想させる、体じゅうに「白い紙」を張り付けた人に扮したりと、今年のコスプレは当局から見ると冷や汗をかくような、現代中国の世相を反映した仮装があまりに多い。

若者たちがあまりに全身を通じて社会や政府への不満を表現しているため、中共当局も神経を尖らせている。

▶ 続きを読む
関連記事
北京大学の饒毅教授が、中国の学術不正は「世界記録級」と指摘。論文数の急増とともに不正の割合も前例のない水準に達し、処分の不十分さや監督体制の課題が浮き彫りとなっている
中国の著名大学に所属する生命科学分野の学者らに、論文不正疑惑が浮上している。中国科学院の元博士課程学生は、研究成果の収奪や論文署名をめぐる学術界の実態を証言した
最初は「8人死亡」その後「90人死亡」そして最終発表は「82人死亡」。中国・山西省の炭鉱爆発事故をめぐり、変化する中共当局発表の死者数に疑念の声が広がっている。
スターバックス中国は400店舗超でアパレル販売を開始。Tシャツやジャケットを展開し、ミニプログラム注文(アプリを別途インストールせず、WeChat 内で完結する公式オンラインストア)・店頭受取方式を採用。本業逸脱との声も上がっている
中国河南省で、水道水との関連が疑われる体調不良が相次いでいる。現地住民が投稿した動画では、濁った水道水や、病院に押し寄せる患者の様子が映されている。原因は21日時点で公表されていない