読売新聞とNHKは9月26日、海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が台湾海峡を初めて通過したと報じた。写真は港に停泊中の「さざなみ」。2008年6月、広東省湛江市で撮影(2024年 ロイター)

海自の護衛艦 25日に台湾海峡を初めて通過=報道

[東京 26日 ロイター] – 読売新聞とNHKは26日、海上自衛隊の護衛艦が台湾海峡を初めて通過したと報じた。通過したのは25日で、情報収集機が8月に日本の領空を侵犯するなど、中国が軍事的な威圧を強めていることをけん制する狙いがあると読売は伝えている。

読売によると、護衛艦「さざなみ」が25日午前から夜にかけて東シナ海側から通過。オーストラリア、ニュージーランドの艦艇も通過したという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国商務省が三菱造船やJAXAなど日本の20団体へ軍民両用品の輸出禁止を発動。本措置は台湾有事発言への報復とみられる。日本の経済安全保障や産業基盤再構築に向けた今後の対応策に注目が集まる
小泉防衛相は普天間飛行場の返還条件を巡る一部報道を否定。「長い滑走路の確保」は2013年からの既定合意であり、日米間に認識の齟齬はないと強調。辺野古移設への揺るがぬ方針を語った
防衛省は、増大する業務課題に対応し職員の負担を軽減するため、生成AIを活用した「国会答弁作成AIアシスタント」の試験運用を開始。有志が開発したシステムを通じ、行政運営の効率化を目指す。
自民党三役として初となる有村治子参院議員の「竹島の日」記念式典出席。領土への危機感や「銃がいらない安全保障」を訴えた
2月に米国務省で「日米拡大抑止協議(EDD)」が開催。日米同盟の抑止力強化や米国の核を含む防衛コミットメントの再確認、中露・北朝鮮に対する両国の連携について議論と机上演習を行った