昨年新規発生滞納額は7997億円で、前年と比較して11.1%の増加となった。(shutterstock)

2023年国税 新規滞納額1割増

国税庁が29日に発表した令和5年度の国税の滞納額は9276億円であり、前年から3.7%増加した。新規発生滞納額は7997億円で、前年と比較して11.1%の増加となった。

2023年に新しく発生した滞納額のない枠として、源泉所得税381億円、申告所得税1669億円、法人税1001億円、相続税464億円、消費税4383億円、その他99億円となっている。

一方、整理済額は7670億円であり、8.0%の増加を記録している。ただし、滞納整理中のものの額は、ピーク時である平成10年度の約3割にとどまっている。

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