1日15分の明るい日光浴が子供の近視予防に効果的=研究
アメリカ医師会雑誌(JAMA)が発表した新しい研究によると、明るい日光の下で1日わずか15分過ごすことで、子供の近視を予防できることがわかりました。この研究は学校ベースのクラスターランダム化臨床試験「上海タイムアウトドアで近視を減らす試験」の一環として行われ、2016~2018年にかけて、上海の小学生を対象に実施しました。
近視は、眼が光の焦点を正しく合わせることができず、遠くの物がぼやけて見える状態です。これは、眼球が長すぎるか、角膜が過度に湾曲しているために発生します。現在、日本では人口の30%以上が近視であり、その割合は増加傾向にあります。2050 年までに人口の約半数が近視になると予想しています。
関連記事
子どもの頃、木に抱きついた記憶はありませんか?実はその行為に、ストレス軽減や免疫向上といった科学的効果が示唆されています。森林浴の知見から読み解く、木と触れ合う驚きの健康メリットとは。
ただの雑草と思っていませんか?タンポポは食卓を彩り、肝臓や腸を助け、抗炎症・抗がん研究も進む実力派ハーブ。身近な黄色い花の意外な歴史と効能、上手な取り入れ方を紹介します。
耳の近くにあるツボ「聴会」の位置と刺激方法を解説。耳鳴りや歯の違和感のセルフケアとして、日常に取り入れやすい指圧のポイントを紹介します。
膝関は、中医学で膝の負担と向き合うために用いられてきたツボです。痛みが出てからだけでなく、日常的なケアとして刺激するという考え方を紹介します。
認知症治療で気になる薬の副作用。実は初期から鍼灸や中医学を併用することで、記憶力の維持や進行の緩和が期待できるといいます。症例とともに、その考え方と可能性を分かりやすく紹介します。