中国の集合住宅、イメージ画像。(STR/AFP via Getty Images)
値下げ前にすでに住宅を購入していた所有者は「猛烈に抗議」

「半年間1件も売れない」 中国武漢の有名分譲マンションが「半額近く」値下げ

中国の不動産市場は低迷を続けており、多くの分譲住宅が激安価格で売り出されているが、それでもとにかく「売れない」ようだ。

武漢市にある有名な分譲マンション(「万和光谷」現在建設中)」では最近、「半額近い」値下げに踏み切った。同マンションの元の売値は1平方メートルあたり2.3万元(約47万円)だったが、いまでは半額近い1.25万元(約25万円)にまで値下げした。

同団地の営業担当者によれば、値下げの背景には凄惨すぎる販売現状があり、なんと、「半年もの間、1部屋たりとも売れていない」というのだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の著名大学に所属する生命科学分野の学者らに、論文不正疑惑が浮上している。中国科学院の元博士課程学生は、研究成果の収奪や論文署名をめぐる学術界の実態を証言した
最初は「8人死亡」その後「90人死亡」そして最終発表は「82人死亡」。中国・山西省の炭鉱爆発事故をめぐり、変化する中共当局発表の死者数に疑念の声が広がっている。
スターバックス中国は400店舗超でアパレル販売を開始。Tシャツやジャケットを展開し、ミニプログラム注文(アプリを別途インストールせず、WeChat 内で完結する公式オンラインストア)・店頭受取方式を採用。本業逸脱との声も上がっている
中国河南省で、水道水との関連が疑われる体調不良が相次いでいる。現地住民が投稿した動画では、濁った水道水や、病院に押し寄せる患者の様子が映されている。原因は21日時点で公表されていない
福建省のヤマモモ薬液漬け問題。警察は5人を刑事拘留したが、現地では毎日500キロ以上を全国へ出荷していた。長年放置された実態に、当局対応は「形だけ」との批判が広がっている