ニューヨークのフィフスアベニューに所在するマイクロソフトのエクスペリエンスセンターである。(撮影者:Michael M. Santiago/Getty Images) (Photo by Michael M. Santiago/Getty Images)

マイクロソフト、大規模システム障害 米技術依存が中共崩壊を招く?

米国のテクノロジー大手であるマイクロソフトのWindowsオペレーティングシステムが、7月19日(金)に予告なしに技術的な不具合を起こし、大規模なシステム障害が発生した。これにより、世界中の多くの航空会社、銀行、メディア機関、企業の運営に影響が及んだ。

「マイクロソフトのブルースクリーン」に関連する多くの話題が、中国のソーシャルメディア、ウェイボーで急上昇し、ランキングのトップとなった。多くの中国ネット民は、この事件が、米中戦争が勃発した場合、アメリカが中国のネットワークを麻痺させるリスクを浮き彫りにしていると考えている。

予期せぬ事態の後、今回の技術的な不具合の原因となったクラウドストライク(CrowdStrike)の最高経営責任者ジョージ・カーツ氏は、問題が発見され解決されたことを発表した。

▶ 続きを読む
関連記事
米テキサス州のケン・パクストン司法長官は17日、ネットワーク機器メーカー「ティーピーリンク」を提訴したと発表した。訴状では、同社が製品の販売にあたり誤解を招く宣伝を行ったほか、中国共産党が米国の消費者の所有する家庭内機器にアクセス可能になると指摘
「結婚は?」「子供は?」この圧力、万国共通である。レンタル恋人まで登場する時代だが、実はもっと簡単な切り抜け方がある
当局の呼びかけとは逆に、中国のSNSでは、日本を14日間旅行した男性が両親との旅の様子を紹介した動画が注目を集めており、コメント欄には称賛の声が寄せられている
旧正月前に建設業中心に未払い賃金抗議が拡大した。クレーン登頂や自殺未遂、殺人事件も。背景に不動産不況と財政悪化
中国で民間美術館が深圳・上海などで相次ぎ閉館。不動産不況の余波で、文化現場にまで影響広がる。昨年上半期だけで10館以上が姿を消した。経済失速の現実を映す鏡だ