イメージ画像、食用油を商品棚に陳列するスーパー従業員、中国安徽省合肥市。(STR/AFP via Getty Images)
「タンク車混載」事件の波紋まだまだ続く

「国産油は信用できない!」 輸入油や家庭用搾油器が飛ぶように売れる=中国

行きは液体燃料を積載し、荷下ろしした後、帰りは食用油を乗せて帰る。しかも経費と時間がもったいないから、タンク洗浄はしない。石油用のタンクローリーを食用油の輸送にも使っていたことが分かり、中国社会はこの話題で騒然としている。

中国における食品安全問題はいまに始まったことではなく、少々のことにはもはや驚かない中国人。しかし神経の図太い中国人であっても、今回の「タンク車混載」の驚愕実態には衝撃をうける人は少なくなかった。官製メディアでさえ「毒を盛るのに等しい」と世論寄りの発言をしている。

いま、中国では食品安全の問題に対して国民意識がこれほどまでにないほど高まっている。

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