5日夜、中国第2の淡水湖「洞庭湖」の堤防が決壊した。画像は洪水に飲み込まれる周辺の町の様子。(SNSより)
「外部にしゃべるな!メディアの取材に応じるな!」

中国第2の淡水湖「堤防決壊」 「内部にかん口令」=中国

今月5日夜、中国第2の淡水湖「洞庭湖」の堤防が決壊した。激浪の洪水は付近の複数の村を飲み込み、流域の村民は寝る事も許されず避難を余儀なくされた。「洞庭湖」のダム決壊により溢れ出た洪水により、一部の村では水が屋根まで届いている。

この緊急時に、現地当局(湖南省岳陽市華容県)が同日夜に出した内部通達がネット上に流れ、物議を醸した。

そこには、「全ての県、公務員の休暇は取消す、許可なくメディアの取材に応じてはならない。誰であっても外部に対して情報を発信するな、全ては公式通達に基づくこと」などと記されていた。

▶ 続きを読む
関連記事
現実の出世ルートが次第に閉ざされる中、若者たちは就職を願って寺院を訪れ、神仏に祈りを捧げることで心理的な慰めを求める現象も見られている。そして次に目を向けたのが、目に見えず手にも触れられないが、あたかも「答えを与えてくれる」かのように映る領域、すなわち「AI玄学」である
張又侠らの拘束後、中共軍内で習近平への不服従が拡大。武官の抵抗に文官も同調し、行政命令が機能不全に陥る異例の事態だ。軍報の文言変化や江沢民時代の秘話から、統治の空洞化と体制の危機を浮き彫りにする
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
海外有力誌は、習近平が中共軍事委員会副主席の張又俠を失脚させたことで、軍指導部が急速に縮小し、権力集中と内部緊張が一段と強まっていると指摘した。こうした動きを背景に、習近平に新たな呼び名「破壊者」が生まれている
専門家はもし中国が台湾を攻撃すれば、米国は中共軍幹部の米国資産に大きな打撃を与える可能性があり、幹部らはそんな事態を望んでいないと分析。しかし習近平は…