寝そべるしかない」
中国の新卒生、過半数が卒業と同時に失業のリスク
中国経済が長期にわたる低迷を続ける中、新卒の大学生が直面する就職市場はさらに厳しくなっている。研究によると、2024年には、卒業生の半数以上が卒業と同時に失業のリスクがあると指摘されている。中国の大学は6月に卒業式を迎える。
中国の主要な求人サイト「智聯招聘」が5月に発表した「2024年大学生の就職状況調査報告」によると、4月中旬の時点で、卒業生の48%のみが非公式ながら仮の内定を獲得しているだけであり、前年と比較しても就職状況は悪化している。
米国の経済学者黃大衛氏は、「中国の就職市場は極めて厳しい状況にあり、企業の利益率は低下し続け、輸出は低迷し、国内消費、投資、不動産市場も同様に苦境に立たされている。これらの状況が重なり、大学生の就職難は一層深刻化している」と分析。
関連記事
中国の著名大学に所属する生命科学分野の学者らに、論文不正疑惑が浮上している。中国科学院の元博士課程学生は、研究成果の収奪や論文署名をめぐる学術界の実態を証言した
最初は「8人死亡」その後「90人死亡」そして最終発表は「82人死亡」。中国・山西省の炭鉱爆発事故をめぐり、変化する中共当局発表の死者数に疑念の声が広がっている。
スターバックス中国は400店舗超でアパレル販売を開始。Tシャツやジャケットを展開し、ミニプログラム注文(アプリを別途インストールせず、WeChat 内で完結する公式オンラインストア)・店頭受取方式を採用。本業逸脱との声も上がっている
中国河南省で、水道水との関連が疑われる体調不良が相次いでいる。現地住民が投稿した動画では、濁った水道水や、病院に押し寄せる患者の様子が映されている。原因は21日時点で公表されていない
福建省のヤマモモ薬液漬け問題。警察は5人を刑事拘留したが、現地では毎日500キロ以上を全国へ出荷していた。長年放置された実態に、当局対応は「形だけ」との批判が広がっている