FRB当局者、インフレ続く場合の利上げを警告
連邦準備制度理事会(FRB)の当局者は、6月の政策会議で、インフレが高止まりするか上昇し続ける場合、政策金利を引き上げる必要があるかもしれないと警告した。
3日に公開された議事録によると、当局者はインフレ率が中央銀行の2%目標に向かっていることに対する「より大きな確信」を得るまで、金利を引き下げる準備ができていないことを強調した。
議事録には、物価の安定を回復しない限り、持続的なインフレ圧力が金融条件の引き締まりをもたらす可能性があると記載されている。しかし、金融引き締めは、「特に低所得世帯の家計の財政状況を悪化させる」につながり、「スタッフの予測よりも経済活動に大きな悪影響を及ぼす可能性がある」とされている。
関連記事
中国の人工知能(AI)企業 DeepSeek が開発した対話型AIを巡り、OpenAIやGoogleから「他社の技術を不正に利用した可能性がある」との指摘が出ている
高市総理は18日、日米「戦略的投資イニシアティブ」の第一陣プロジェクトで合意したと発表。人工ダイヤ製造やAIデータセンター向け電力供給など3分野で協力し、経済安全保障と日本企業のビジネス拡大を目指す
米投資会社バークシャー・ハザウェイが2025年末の保有銘柄を公表。アマゾン株の約8割削減やアップル株の売却継続に加え、NYタイムズ株の新規取得が判明した
日米両政府は、総額5500億ドルの対米投融資計画の第1弾として、ガス火力発電や原油輸出港など3事業・約5.5兆円規模の投資を決定。エネルギーや重要物資の供給強化を図る
トランプ大統領は国家安全保障上の懸念を理由に挙げ、1月に行っていた警告を実行に移す形でイランとビジネスをする国に対しての関税徴収を命じた