「ナンバープレートつけていない」として交通警察に罰金切符を切られる市民、中国広東省。(SNSより)
背景に「地方政府の深刻な財政難」

「シェア・バイク」にも罰金? 理由は「ナンバープレートつけてないから」=中国

6月23日、中国広東省広州市で街のシェアサービスの「電動バイク」に乗っていた市民が「ナンバープレートをつけていない」という理由で罰金を科されたことがわかった。

「これは、シェア・バイクを借りている市民の責任ではないだろう!」この事態に、通行人も憤慨する。

「なぜナンバープレートをつけていないシェア・バイクに運営の許可が下りているのか」「納得いく説明をしろ!」と通行人が問い詰めると、交通警察は「そんなことは自分たちの管轄ではない」「なぜ運営を許可されているのかという質問は(管轄する)交通局に聞け」と一蹴する。

▶ 続きを読む
関連記事
夏休みの旅行シーズンなのに、中国では航空券が数千円で買える格安便が続々登場。ただ、表示価格には注意が必要
不動産バブル崩壊、消費低迷、投資減速。中国経済は次の成長エンジンを見いだせるのか。専門家は、AI「DeepSeek」のような技術革新だけでは構造的な課題は解決できないと分析。さらに「最大の足かせは共産党体制そのもの」と指摘する
中国・広西チワン族自治区で豪雨被害が拡大している。横州市の六藍ダム決壊をめぐり、当局は死者39人、行方不明者9人と発表したが、複数の地元村民は大紀元に対し、実際の死者数は千人規模に上る可能性があると証言した
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
中国広西のダム決壊で再び物議。繰り返される「予告なき放流」 背後に潜む責任回避と人災の構図