蜜月は長く続かない中ロ
G7が中国共産党とロシア支援銀行を糾弾 制裁リスク増大についての分析
G7の最新声明では、中国共産党(中共)に対して異例の28回の言及があり、その表現は非常に厳しいものであった。これまでのG7サミットとは異なり、中共に配慮せず、産業の過剰生産、ロシアのウクライナ侵攻、南シナ海問題など、重要なテーマで中共を頻繁に取り上げ、さらには中共の首脳である習近平の名前も直接挙げている。
6月14日のG7声明で、ウクライナ侵攻における中共のロシア支持を指摘し、「私たちは法的枠組みに基づき、中国や他国がロシアの戦争努力を支援する行為に対策を続ける。これにはロシアの防衛産業へ物資供給を支援する金融機関や中国企業も含まれる」と警告した。
G7は、ロシアに対し、西側の輸出禁止の回避を支援する中国企業に、制裁や罰則を含む措置を取ると宣言した。「私たちの金融システムへの不正アクセスを防ぎ、制限する措置を施行する」とも述べた。
関連記事
米中首脳会談を前にした敏感な時期に、イランの外相が突然北京を訪問した。これに対し、ルビオ米国務長官は、「北京がイラン外相を接待する際には、真実を伝えてほしい」と訴えた。
2022年に発生した132人死亡した中国旅客機墜落事故を巡り、米国家運輸安全委員会公開資料で両エンジンへの燃料供給が飛行中に遮断されていた可能性が浮上。燃料スイッチは誤操作しにくい構造で、専門家は「人為的操作の可能性」を指摘している。
中国の映画館で客離れが深刻。大型連休でも空席が目立ち、各地では大幅値下げや補助券まで投入。それでも客が戻らない状況が続いている
「審査員が寝たぞ」。中国版TikTokで深夜の「造反投稿」が急増。押さえ込まれてきた不満が、いま深夜のSNSであふれ始めている
中国版GWで、駅の床や公衆トイレで夜を明かす旅行者の姿が話題に。観光地は混雑している一方、「写真だけ撮って買い物はしない」という節約旅行が広がっている