火災現場の様子。(SNSより)
「中国製」は信頼できない?

シャオミの「そうじロボット」が自然発火して住宅火災

中国江蘇省南通市に住む張さん(女性)が投稿した「掃除ロボットの自然発火で家が燃えた」と訴える動画が拡散され、「中国製品の安全性」に関する懸念がまたも話題になった。

張さんによると、燃えたのは「中国のアップル」とも呼ばれる同国のスマートフォンメーカー、シャオミ(小米科技、Xiaomi)の床掃除ロボットだ。

火災に関する調査認定書には「出火元はそうじロボットの充電器」と判定している。いっぽう、シャオミ側は「自社製品に問題があることに関しては否定していない」と認めたものの、弁償額は少なく、143平方メートルの家屋のリフォームや清掃、工事期間中のホテル代など合わせて、3万元(約65万円)だった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の若者が「市長になる方法を教えてください」と役所へ。ところが職員は誰も答えられず、その後アカウントは封鎖された。消されたのは動画か、それとも質問そのものか
中国少林寺の前住職に懲役24年。流用したとされる資金は約66億円。かつて「政治和尚」「仏教CEO」と呼ばれた男に判決が下った
この頃、中国の高校や大学で学生抗議が相次ぐ。「不自由なら死を選ぶ」と書かれた紙が舞い、「自由」の歌声が夜の校舎に響いた
最悪すぎる」と宣伝されたアイスが爆売れした。中国のセブンイレブンで起きた、まるでコントのような実話である。本来は「最高すぎる!」と書くはずが痛恨の誤字。しかしSNSで拡散されると、「そこまで言うなら食べてみたい」という客が続出。人間の好奇心は、時に宣伝文句すら超えてしまう
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる