村名を大規模変更 中国共産党のウイグル文化消滅政策
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)とノルウェーの「ウイグル支援団体」は、中国共産党(中共)が新疆地区でウイグル族の民族文化を計画的に排除していると、6月18日に共同で行った調査結果を公表した。
この報告書によると、2009~23年の間に、約3600個のウイグル族の村名が中共によって変更されている。その中で、630個の村は宗教、歴史、文化に関連する名前が中共のイデオロギーに沿った名称に変更された。
例えば、「アクメキット」という村は「白いモスク」という意味だが、2018年に「団結村」という名前に変更された。また、「ドゥタール」という名前の村は、ウイグル族の楽器を表す言葉だが、2022年に「紅旗村」という名前に変更されている。
関連記事
香港の民主活動家・黄之鋒氏に新たに懲役10年の判決。釈放は2036年にずれ込む見通しだ。評論家らは今回の判決を厳しく批判し、中共による民主派弾圧を非難
習近平を「亡国の君主」と批判し、6年間服役したと訴える中国の元メディア幹部、程万軍氏が11月3日、台湾で人道的保護を求めた
米人権団体フリーダム・ハウスの報告書で、中国のインターネット自由度は100点満点中9点となり、最低評価を記録した。中国本土では同団体の公式サイトへのアクセスが遮断され、上海の人権活動家も投稿記事を理由にアカウントを停止された
新たな調査報告書が、中国の臓器移植システムに巣食う闇を暴いた。党組織による徹底的な統括と隠蔽構造、そして強制的な臓器摘出の実態に迫る
産経新聞の元北京特派員でジャーナリストの古森義久氏が17日、日本ウイグル協会主催で、東京都文京区民センターで、 […]