NATO事務総長、中共はロシアのウクライナ戦争の「主な支援者」
NATO(北大西洋条約機構)のイエンス・ストルテンベルグ事務総長は6月17日、共産主義の中国はウクライナに対する戦争においてロシアの主要パートナーだと述べた。「南シナ海や台湾における中共の侵略を懸念しているなら、ウクライナ情勢に厳重な注意を払うべきだ」と指摘した。
ストルテンベルグ氏はシンクタンクのウィルソン・センターへのオンライン演説で「中国は、欧州とウクライナにおけるロシアの戦争努力の主な支援国だ」と述べた。
ストルテンベルグ氏は、ロシアがウクライナで勝利を収めれば、中国共産党(中共)はそれをインド太平洋地域における侵略の許可と見なすだろうと警告し、台湾を侵攻する可能性があるとも付け加えた。
関連記事
パナソニック創業者・松下幸之助が掲げた「水道哲学」と儒教の「仁」の思想の響き合いを描いた一文。モノづくりを通じて人々の生活を支え、社員の人格を育んだ希代の経営者の哲学と、その真意に迫る
中国による南太平洋への弾道ミサイル発射と米豪への影響、それに応じたインドの軍事・外交的対抗策、そしてトランプ政権下での米国の孤立主義回帰による「インド太平洋戦略」の変容と今後の国際情勢を解説する
UNRWAの浸透問題と対イスラエル偏重の決議、過去の不祥事が示す国連の構造的な不信。責任はなぜ上層部に届かないのか
倒産寸前のセラミックス工場から2つの世界的大企業を創り上げ、78歳で日航(JAL)再建を果たした稲盛和夫。「人間として何が正しいか」を問い続け、生涯をかけて体現した「敬天愛人」の真諦に迫る
『論語』学而篇から治国の本質を解き明かす。晏嬰の信義、漢文帝の節約、召公の愛民という歴史的逸話を通じ、真の善政とは「無事」を極めることにあると提示。時代を超えて響く孔子の徳治思想を紐解く