飛行訓練中の米軍B-1B遠距離爆撃機。写真では可変翼を最大まで展開し巡航を行っている。(Douglas C. Brunelle/Courtesy of U.S. Air Force/Getty Images)

B-1B長距離戦略爆撃機が米韓合同軍事演習に参加

中国共産党(中共)と北朝鮮の脅威に立ち向かうため、アメリカはフィリピンと南シナ海での軍事協力を深め、また韓国との合同空軍演習を実施し、アジア太平洋地域の平和と安定を支える同盟国の後押しをしている。

6月5日、アメリカはB-1B長距離戦略爆撃機を派遣し、朝鮮半島上空を飛行、7年ぶりに韓国と共に精密誘導兵器を使用した爆撃訓練を実施した。

韓国国防部は同日の発表で、アメリカのB-1B爆撃機が、他のアメリカ及び韓国の戦闘機と共同で空中演習を行い、韓国の戦闘機によるエスコートの下、JDAM(統合直接攻撃弾薬)を使用して精密な打撃能力を披露したと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
最近、SNS上で金正恩に脳出血による死亡説が浮上。北朝鮮当局は直接の反応を示していないものの、国営メディアは今月20日、金正恩が前日に行事へ出席した際の最新写真を掲載。事実上の火消しとみられる
韓国軍の主要施設に、中国製コネクテッドカー190台超が出入りしていることが判明。未登録車も海軍施設に延べ565回進入していた。カメラやGPS、LiDARによる軍事情報流出への懸念が強まっている
現在、韓国の情報機関は、半導体と電池分野の第一線の研究者に対し、技術流出のリスクが高まっているとして、中国からの採用の誘いに警戒するよう呼び掛けている
韓国で中国人2人がスパイ活動の疑いで起訴された。1人は中共軍の通信傍受部隊に約40年間所属し、韓米軍の通信を傍受した疑い。もう1人は在韓米軍関係者から軍事関連資料を入手したとされる
北朝鮮は9月12日早朝、東部の元山付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル数発を発射した。日米韓による共同訓練フリーダム・エッジが終了した翌日の発射となる