5月26日、米国下院外交委員会議長マイケル・マコール(Michael McCaul)が議員団を率いて台湾を訪問した。写真は、2023年11月14日の共和党集会後の記者会見でスピーチするマコール(左)である(Anna Moneymaker/Getty Images)

【緊急訪問】マッコール氏率いる米国下院代表団 台湾新政府と会談を開始

5月26日から30日までの期間、マイケル・マッコール議員を団長とするアメリカ合衆国下院の超党派代表団が台湾を公式訪問している。

この訪問は、台湾の新政府との関係強化を目指しており、頼清徳総統は27日に米国議員団と会談することを歓迎すると発表した。

今回の訪問は、台湾とアメリカ間の経済貿易関係の強化、地域の安全保障及び投資機会の拡大を話し合う絶好の機会となった。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の桃園市で、台湾人を高収入の仕事で誘い、中国へ移送して臓器を摘出しようとしたとされる越境人身売買事件が摘発された。被害者3人は住宅に監禁され、港から中国へ送られる計画だったが、警察が移送前に阻止した。
香港初代行政長官の董建華が死去、89歳。親中派実業家・霍英東を介して江沢民と接点を持ち、政界へ。親中路線を推進し、香港のその後に大きな影響を及ぼした
台湾で暮らすため、結婚まで利用する。中国人男性の偽装結婚が問題に。背景には、経済不安と自由への憧れがある
中国共産党(中共)は軍上層部の粛清を続ける一方、台湾を包囲する海空軍の活動を拡大し、封鎖演習も行っている。当初7人だった中共中央軍事委員会のメンバーは、習近平と張升民の2人だけになったと報じられている。中国本土の研究者は、中共軍の指揮系統が動揺する中で台湾への軍事的圧力も並行して強まっており、台湾海峡で誤算や衝突が生じるリスクが高まっていると指摘した。
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた