フィリピン上院が質問 バンバン市長に中国共産党のエージェント疑惑が浮上
フィリピンのバンバン市のアリス・グォ市長が、海外における中国関連の詐欺活動に関与している疑いでフィリピン国会上院で質問を受けた。グォ市長は中国共産党のエージェントではないかと疑問視されている。
BBCの報道によると、バンバン市内のオンラインカジノ事業(Pogo)が、裏では海外詐欺組織をしていたことが判明した。
昨年3月、警察は詐欺の拠点を強制捜査し、詐欺に巻き込まれた約700人を救出した。このうち中国人202人、その他73人の外国人がオンライン恋愛詐欺を働くことを強要された。
関連記事
中国共産党大使の「武力を用いれば簡単に勝てる」との趣旨の発言に、フィリピンのマルコス大統領が「脅しに近い」と不快感を表明。南シナ海を巡る中比の対立が、外交の場でも深まっている。
アルジャジーラの潜入調査で、カンボジアの中国系実業家・鄧丕兵と中国共産党当局の接点が浮上した。鄧は中共軍に広州へ呼ばれ秘密協議を行ったと証言。中国共産党当局がカンボジア政府内部の人物に内通者になるよう持ちかけたとも語った
インドの首都で選挙人名簿改訂をめぐる抗議活動が続いている。野党は改訂が与党に有利だと批判し、最高裁へのデモ行進を計画。10月12日には安全上の理由から地下鉄6駅が閉鎖され、市内の道路でも交通規制が実施
フィリピン軍は、中共が9月に南シナ海の重要な敏感海域に派遣した軍艦と海警船の数が、ほぼ倍増したと明らかにした。先週末には、中共のJ-16戦闘機がフィリピンの哨戒機に危険な接近を行い、フィリピン側の抗議を招いた
中国の俳優・王星が昨年だまされてミャンマー東部ミャワディに連れ去られた事件で、新たな捜査資料が明らかになった。王星は4日間で3回転売され、人身売買組織は学歴やタイピング速度などを基準に被害者を値踏みし、最大20万元で売買していた