武漢の感染状況を報道したことで投獄された中国の最初の市民ジャーナリスト・張展氏は2024年5月13日に出所する予定だが、現在の所在は不明である。画像は張展氏。(SNSより)

中国市民ジャーナリスト張展氏 不当判決受けて出所後に「行方不明」

武漢の感染状況を報道したことで投獄された、中国最初の市民ジャーナリストとなった張展氏は今月13日に出所する予定である。

しかし、彼女の家族や友人たちは中国共産党当局から「出所した彼女のお迎え」および「メディアの取材を受ける」ことを禁じられているため、彼女が果たして予定通り釈放されるのか、また釈放されたとして、その後の所在については、現在不明である。

弁護士でありながらも人権活動に取り組む張氏は中共ウイルス(新型コロナ)の感染拡大が始まった2020年2月、発生地であり流行が最も深刻だった武漢市を訪れて、現地の感染状況をSNSを通じて生中継して伝え、当局の感染対応を批判した。

▶ 続きを読む
関連記事
病院が弁当とミルクティーを売る時代に。給料未払いが常態化し、治療より商売に走らざるを得ない中国医療の現実
張又侠の拘束で揺れる中共政局。千年の歴史を持つ予言書『推背図』と、世界的予言者パーカー氏の言葉から、習近平政権の末路を読み解く。軍内部の反乱や2026年の体制崩壊説など、中国の激変を暗示する衝撃の分析
現代の脅威は目に見える戦争ではなく、日常を侵食する「超限戦」だ。中国共産党による静かな侵略から自由と主権を守るため、市民一人ひとりが現実を直視し、自律的な未来を選択するための指針を提示する
内部関係者によれば、中共軍の2人の上級大将の解任は、台湾戦略やパンデミック時の指導力、そして習近平による中共軍への統制強化に対する内部の抵抗を反映しているという
関係者は、広範な内部抵抗と指揮機能の混乱が中国の習近平国家主席の権威に対する拒絶だと指摘する。   […]