日本で外国人労働者受け入れ拡大「実質移民解禁だ」…GW中に進む審議 オンラインの反対署名7500筆
米国のバイデン大統領が日本を名指しで「外国人嫌いで移民を望んでいない」と批判したことで、日本の移民政策に対する国内外の注目が高まっている。こうしたなか、ゴールデンウィーク中に外国人労働者の受け入れ拡大に向けた法改正の審議が進む。識者は「実質移民解禁ではないか」と危惧する。
現在、衆参両院で審議されている出入国管理法などの改正案は、1993年に始まった技能実習制度を廃止し、新たに外国人材の確保を目的とした「育成就労制度」を創設することを柱としている。従来の技能実習制度は発展途上国への技術移転という「国際貢献」を建前としていたが、新制度では「人材の確保と育成」を両輪に掲げ、人手不足を補う目的を明確化した。
育成就労制度では、専門的な技能を持つ外国人を3年間で一定の技能水準まで育成し、在留資格「特定技能」への移行を促すことで、介護や建設、農業など人手不足の分野で長期的な就労につなげることを狙いとしている。また、一定の条件を満たせば、これまで原則禁止されていた同一業種内での転職も可能となる。
関連記事
道路交通法施行令の改正により、中央線や車両通行帯が設けられていない生活道路の法定速度が、9月1日から時速30キロとなる。現在は道路標識などによる速度指定がない一般道路の法定速度は原則時速60キロだが、改正後は道路の構造に応じて時速30キロと時速60キロに区分される。
ウイグルの伝統文化や人権問題を紹介するパネル展と映画上映会が29日、千葉県の千葉市生涯学習センターで始まった。地方議員や自治体が人権問題を取り上げる意義について桜井たかし千葉市会議員は、国政レベルの動きが十分でない中でも、基本的人権という共通の価値を守り、声の届きにくい立場にある人々に目を向ける必要があると述べた
AIやデータセンターの建設拡大を背景に、米国で電気工や配管工、重機オペレーターなど技能職の需要が急増している。AIインフラ投資が生み出す新たな雇用と人手不足
厚生労働省が28日公表した「人口動態統計速報」によると、令和8年上半期の出生数は34万2068人となった。一方、死亡数は77万8982人に上り、出生数を43万6914人上回った。大幅な人口の自然減少が続いている。
カントリー音楽の女王ドリー・パートンの生涯と功績を振り返る追悼記事。アパラチアの貧しい生い立ちからスターダムを駆け上がり、数々の名曲や慈善事業を通じて多くの人々に愛され続けた彼女の軌跡を紹介する