「ゴールド・バグ(金の虫)」と称される黄金投資家たちは、近頃の金価格の異常な高騰を指摘し、これが米連邦準備の政策の誤りを示唆している可能性があると警告している (Photo by Christopher Furlong/Getty Images)

中国で異常な金ブーム? 価格が上昇するほど売れる

金の価格が歴史的な高値を記録し、1オンスあたり2400ドル(約37万1115円)を超えた。世界最大の貴金属産出国であり消費国でもある中国では、金が上昇するほど購買者が増えている現象が見られる。

地政学的緊張が高まる中、イスラエル戦争、露ウクライナ戦争や、アメリカの金利低下の可能性が金への投資を魅力的にしている。

しかし、金価格の上昇を最も推進しているのは、個人投資家、投資ファンド、先物取引業者、そして中国人民銀行を含む中国の需要の増加だ。彼らは金を不確実な時代の価値を保つ手段と見なしている。

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