中国で異常な金ブーム? 価格が上昇するほど売れる
金の価格が歴史的な高値を記録し、1オンスあたり2400ドル(約37万1115円)を超えた。世界最大の貴金属産出国であり消費国でもある中国では、金が上昇するほど購買者が増えている現象が見られる。
地政学的緊張が高まる中、イスラエル戦争、露ウクライナ戦争や、アメリカの金利低下の可能性が金への投資を魅力的にしている。
しかし、金価格の上昇を最も推進しているのは、個人投資家、投資ファンド、先物取引業者、そして中国人民銀行を含む中国の需要の増加だ。彼らは金を不確実な時代の価値を保つ手段と見なしている。
関連記事
2026年1〜4月の中国財政は表面上の増収の裏で二極化が進行。株式市場は活況も不動産低迷が続き、地方政府の土地収入は大幅減。債務圧力が強まり、財政構造の歪みが一層顕在化している
韓国メディアによると、中国共産党(中共)の習近平党首が、早ければ来週にも北朝鮮を訪問する。韓国政府は、関連する […]
中国では消費や投資が低迷し、不動産不況や民間経済の停滞が内需を圧迫。一方で輸出は一時的に増加したが、戦争要因による在庫積み増しが背景で持続性に乏しく、専門家は経済の不均衡と成長鈍化を指摘している
中共当局が米中首脳会談を経済回復のきっかけにしたいとの思惑は、足元の経済指標によって揺らいでいる。最近発表された一連のデータによると、中国の4月の主要経済指標は軒並み市場予想を下回っている
中国はまた、米国に対し、中国沿海部の山東省を「鳥インフルエンザ非発生地域」として認定することを求めている