(Photo by Hu Chengwei/Getty Images)

外資系企業が直面する中国ビジネスの8大課題と未来戦略

中国経済は前例のない課題に直面している。20年以上にわたり中国でビジネスを展開してきた経験を持つアメリカ人実業家、カメロン・ジョンソン氏は、外資系企業が中国のビジネス環境で遭遇する可能性のある8つの大きな課題を明らかにした。

信頼性の欠如から地政学的課題に至るまで、これらの問題は企業が戦略を再考し、中国市場での生存と成長を模索する上で重要な意味を持つ。

「フォーブス」誌の4月8日の記事によると、カメロン・ジョンソン氏(コンサルティング会社Tidal Wave Solutionsのシニアパートナー)は、現在の中国のビジネス環境を「信頼性が不足しており、日々の運営が困難になっている」と評価している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で企業の過去帳簿や領収書、資金の流れに対する税務調査が強まっている。土地収入の減少に直面する地方政府が、税務調査や罰金、非税収入で財政不足を補おうとしているとの見方が出ている
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
中国による海外オンライン証券への規制強化は、香港市場の流動性を奪い、投資家の資本逃避をさらに加速させる恐れがある。インサイダーリスクや、暗号資産・大手銀行への資産避難など、広がるチャイナリスクを解説
香港に流れた数千億元の資金をめぐり、中共当局が封じ込めを強めている。汚職官僚の資産逃避だけでなく、人民元離れが広がることへの危機感もにじむ
中国の内モンゴルの牧場で羊飼い2人の求人に700人以上が殺到。都市のホワイトカラーや大学卒業生も応募し、中国の深刻な雇用圧力と若年層の就職難が浮き彫りとなった