2024年3月10日、同級生3人にお金を巻き上げられて、鉄スコップで惨殺され、遺体を野菜ハウスのなかに埋められた河北省邯鄲市の中学生の王子耀さん(13歲)。(NTD新唐人テレビの報道番組より)

中学生殺人事件続報 被害者宅のネットが遮断され、弁護士も弾圧される=中国 河北

今月10日に、河北省邯鄲市で起きた中学生殺害事件に関連して、被害者側の弁護士が地元政府による弾圧を受けていることがわかった。

この弁護士はSNSアカウントが封鎖された。また、被害者の自宅や生前通っていた学校は、いずれも当局の監視下に置かれている。

21日には、教育を主管する現地政府の役人が弁護士に圧力をかける場面を捉えた動画がネットに流出し、物議を醸した。この動画は今、削除されている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の青年が高給な海外の仕事を信じて渡航。 行き着いた先はカンボジアの詐欺拠点だった。 暴力から逃げ、大使館に助けを求めた結果「売られた」 これは実際に起きた話だ
金を払えば免許が取れる。 中国で発覚した「不正合格5677人」の運転免許事件。 未熟なドライバーがそのまま公道へ
「零件(リンジェン)」と自分を呼ぶ中国の庶民たち。失踪が増え、臓器移植が推し進められる社会で、臓器狩りへの恐怖が現実の感覚になっている
病院が弁当とミルクティーを売る時代に。給料未払いが常態化し、治療より商売に走らざるを得ない中国医療の現実
張又侠の拘束で揺れる中共政局。千年の歴史を持つ予言書『推背図』と、世界的予言者パーカー氏の言葉から、習近平政権の末路を読み解く。軍内部の反乱や2026年の体制崩壊説など、中国の激変を暗示する衝撃の分析