3月10日、河北省邯鄲市の男子中学生3人が、クラスメイトの男子生徒1人を惨殺し、その遺体を野菜を育てるハウスのなかに埋める事件が起きた。画像(左)は逮捕された加害生徒3人。画面処理なしで報じられている。画像(右)は死体遺棄現場。(NTD新唐人テレビの報道番組より)

中学生3人が同級生を殺害し死体遺棄 「中国社会に蔓延する邪気」の現れか=中国 河北

このほど、河北省邯鄲(かんたん)市で起きた中学生3人による同級生の殺害および死体遺棄事件が、中国のネット上で大きな話題になっている。

関連話題は14日、中国SNSウェイボー(微博)のホットリサーチリストの4つを占めるほど注目を集めた。

「まだ中学生の子供が、どうして同級生を殺害するような悪魔になってしまったのか」。人々はやるせない嘆きとともに、幼いとはいえ「犯人」である3人への厳罰を求めている。そして中国共産党による「憎悪教育(体制維持のため、他者への憎しみを駆り立てる教育)」に対する怒りも沸騰している。

▶ 続きを読む
関連記事
米CIAは先日、中国語動画で中国市民や中共関係者を対象に人材募集を展開。動画は、短期間で数千万回の再生を記録した。
台湾海峡情勢への影響が注目される中、1月28日の国台弁記者会見で台湾メディアが張又俠の失脚に言及した。中共側報道官は、うつむいて資料を何度もめくりながら応答し、張又俠の名前を避け続けた
住宅、雇用、消費という「三重の重圧」に押しつぶされ、多くの上海市民が苦境にあえいでいる
張又俠が習近平に宛てて書いたとされる秘密書簡が、ネット上で急速に拡散。書簡の内容は体制内部の実情と一致しているものの、必ずしも張又俠本人が書いたとは限らず、中共内部の権力闘争が激化した中で生まれたものと見る向きが強い
正義なき中国。元公安局副局長ですら、公式ルートではなくネットで実名告発に出た。内部の人間さえ守られない社会で、庶民はどこに正義を求めればいいのか