市民の家の門(ドア)に貼られた「対聯(ついれん)」の赤いインクや墨が湿気で溶けて流れた様子。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

今年もやってきた「回南天」の季節 室内にいても「ずぶ濡れ」になる高湿度=中国 広東

広東省などの中国南部では、今年も「回南天(ホィナンティエン)」の気候に見舞われている。

「回南天」とは、中国南部などで、冬の終わりから春先にかけて現れる「湿度が極めて高い気象現象」を指す。日本の梅雨とは比べ物にならないほど雨が多く、高湿度の日々が続くのだ。

その「回南天」が、今年も激しい。広東省では湿度が75~100%に達しているというから、ほとんど水に浸かっているようなものだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で急拡大したAI動画ビジネスに異変。制作費は下がったのに利益が出ない現実。参入急増で単価は下落、資金難も深刻化。現場からは「作るほど赤字」の声も
中国共産党による技術的権威主義の拡大を抑止する狙いから、米下院「対中国特別委員会」ジョン・ムーレナー委員長は21日、新たな半導体輸出規制法案を提出した。
看板は高級中華、中国・広州の「牡丹楼」、でも中はマクドナルド。半日で終了したのに妙に記憶に残る
反体制派の陳思明さんが語る「六四」追悼への弾圧。中国からカナダへ亡命した後、中共による国内外への抑圧の実態について暴露した。
英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のトップ、リチャード・ホーン氏は22日、国家が関与するサイバー攻撃が急増していることを念頭に、英国が「現代史上最も激しい未曾有の地政学的転換」に直面していると述べ、危機感を示した