UNRWA、ハマスなどから450人以上雇用=イスラエル軍報道官
[エルサレム 4日 ロイター] – イスラエル軍のハガリ報道官は4日、パレスチナ自治区ガザでの支援を担う国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は、イスラム組織ハマスを含む武装集団から450人を超える「軍事工作員」を雇用していたと述べた。イスラエルはこの情報を国連と共有しているとしている。
ハガリ報道官は記者団に対し「450人を超えるUNRWAの職員がテロ組織に属する軍事工作員だ。これは単なる偶然ではない。組織的なものだ」と語った。
その上で、イスラエルは国連を含む国際的なパートナーとこの情報を共有していると述べた。
これに対し、UNRWAは現在進行中の独立した国連調査に含まれる可能性のあるあらゆる情報を歓迎すると表明。UNRWAのジュリエット・トーマ広報官は「UNRWAは、UNRWAの職員に対する非常に深刻な申し立てに関する情報を持っているあらゆる団体に対し、進行中の国連調査にそれを共有するよう奨励する」と述べた。
UNRWAの職員がイスラム組織ハマスによる昨年10月のイスラエル奇襲攻撃に関与していたとされる疑惑を受け、主要支援国はUNRWAに対する資金提供を停止している。
関連記事
ロシア・イルクーツクの抗ペスト研究所で28歳の女性職員が原因不明の重い肺炎で死亡。WHOはロシアに追加情報を求め、「2人目の職員も原因不明の肺炎を発症した」との報道についても説明を求めている
欧州議会は、中共に対する強硬姿勢を求める決議を圧倒的多数で採択。台湾海峡での海軍艦艇の継続展開や共同演習を求め、中国製EVや過剰生産、中露関係にも警戒を示した
ロシア政府がワルダイ国際討論クラブで示した発言は、実際の戦況とは異なる。ロシア大統領府が構築しようとする筋書きは、戦場のデータ、ロシア側自身の行動、公の場での威嚇発言によって反証されつつある
カナダが中国製EVへの関税を引き下げ、輸入拡大が見込まれるなか、専門家が車載データの流出、遠隔操作、電力網へのサイバー攻撃、国内自動車産業への影響など安全保障・経済両面のリスクを指摘
ロシアのペスト研究所で、28歳女性職員が原因不明の肺炎で死亡。当局はペストを否定する一方、隔離を強化。トランプ第一次政権の元米高官は「ペストより恐ろしい可能性」と懸念