中国共産党の浸透工作に新たな手口 今度は「道教」を利用
中国共産党は民間信仰の「道教」を利用して、統一戦線工作(スパイ工作)を行っている。近日成立した「世界道教連合会」はまさにそのような性格を帯びた組織であり、専門家は「第2の孔子学院」と見なしている。
中国に信仰の自由はなく、宗教団体はすべて中国共産党統一戦線工作部の監督下に置かれている。統一戦線工作部はスパイ機関であり、共産主義イデオロギーを世界各国に伝播するための役割を担っている。
1月30日に北京で開催された世界道教連合会の発足式では、会長の李光富氏は「国内外の道教信者が世界の平和的発展のために団結し、協力できるプラットフォームになりたい」と述べた。
関連記事
カメルーン開催のWTO閣僚会議で、台湾代表団の査証書類に「中国の省」と表記された。台湾は地位を貶めるものとして強く抗議し、2001年の加盟以来初となる欠席を決定。中国の影響力と外交摩擦が浮き彫りとなった
米国のウォルツ国連大使は、中国が資金力を背景に国連の主要ポストを掌握し、影響力を強めていると警鐘を鳴らした。米国は巻き返しを図ると共に、台湾の国際社会への関与を強く支持する方針だ
米国に亡命した中国共産党の省級統一戦線工作部の元高官がこのほど、米メディアの取材に顔出しで応じ、統一戦線の内幕などについて明らかにした。さらに、党内では多くの人々が習近平を好んでいないものの、表向きは同調する姿勢を装っていると語った。
米太平洋陸軍司令官のチャールズ・フリン大将はこのほど、中国人が米軍基地への浸透を試みた事例があると明らかにした。基地施設内に撮影機材やドローンを持ち込もうとしたケースもあり、米側が強い警戒を示していたという
なぜ中国は今になって「慰安婦問題」を蒸し返すのか? その裏に隠された日本から【沖縄を奪う】ための恐るべき罠とは?