【プレミアム報道】食料価格高騰、温室効果ガス削減政策と関連か 消費者に転嫁される生産コスト
米国では食料価格が連年高騰し、家計を圧迫している。農業アナリストは、行き過ぎた環境政策によって農家の負担が増加し、コストが消費者に転嫁されていると分析した。零細農家が負担増により耕作を放棄する懸念も高まるばかりだ。
2021年1月にバイデン氏が就任して以来、物価は18%近い急騰を見せた。人々はインフレに苦しみ、食料やその他の必需品が公式データ以上に値上がりしたと体感している。
こうしたなか、食料品価格を統計する米国農務省(USDA)は、2024年について楽観的な評価を示している。2022年の物価上昇率は9.9%、2023年にはやや鈍化して5.8%を記録した。そして、2024年の食料品価格の伸び率については「引き続き減速する」と予測した。
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