ジュネーブにあるWHO本部 (FABRICE COFFRINI/AFP via Getty Images)

WHO「2050年にはがん患者が77%増加」と警告…ワクチンや不特定多数との性行為も要因か

世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)は1日に報告書を発表し、2050年に新たにがんと診断される患者数は、2022年に比べて77%増え、3500万人を超えると述べた。専門家らは新型コロナのワクチン接種や不特定多数との性行為なども、がん増加要因の可能性があるとしている。

IARCによれば、2022年には約2千万人が新たにがんと診断され、約970万人が命を落とした。そのうち肺がんが最も多く、女性の乳がん、大腸がん、前立腺がん、胃がんと続くとした。

2050年には世界の新規がん患者数が3500万人以上に達すると予測。増加が最も多いのは先進国で、2050年には2022年と比べて新規患者数が480万人増える可能性があるとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している
英国や欧州各国の電子パスポートに使われる中核部品を供給する仏企業が、米国の輸出規制対象となった中国資本と関係していることが分かった。英政界や専門家の間では、偽造リスクや供給網の安全性を懸念する声が出ている
韓国の大学生がカンボジアで拷問を受け、殺害された事件で、中国籍の男6人に終身刑が言い渡された。事件は社会に大きな衝撃を与え、カンボジアの詐欺拠点をめぐる問題にも改めて注目が集まっている
ノルウェーで「国内で最も美しく、最も高価な公衆トイレ」として知られる建築作品が、中国共産党によるスパイ活動への利用が懸念されるとして、当局により閉鎖された。
日本とフィリピンの首脳会談を受け共同声明が発表された。両国関係が前例のない水準の信頼と協力を有する「プラチナ時代」に入ったことを高らかに宣言する歴史的な内容となった