1月18日、米国務省グローバル・エンゲージメント・センター調整官兼特使のジェームズ・ルービン氏は、国政選挙が続く今年の欧州で、ウクライナ問題を巡る世論操作を狙ってロシアが情報戦を仕掛けるというのが米国の見方だ、と明らかにした。写真は2023年2月、ブリュッセルで行われた欧州の首脳会議で、ウクライナのゼレンスキー大統領と記念撮影する欧州各国首脳ら。EU提供(2024年 ロイター)

ロシアは欧州国政選挙で世論操作の情報戦仕掛ける、米高官が警告

Simon Lewis

[ワシントン 18日 ロイター] – 米国務省グローバル・エンゲージメント・センター調整官兼特使のジェームズ・ルービン氏は18日、国政選挙が続く今年の欧州で、ウクライナ問題を巡る世論操作を狙ってロシアが情報戦を仕掛けるというのが米国の見方だ、と明らかにした。

ルービン氏は記者団に、ロシアは中国とともに正体を隠して独立的な報道を装う形で、自分たちの国家的な宣伝工作を浸透させようとしていると指摘。具体的に懸念される国は示さなかったものの、今年の主たる脅威は欧州になると警告した。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシア外務省が、米イスラエルによるイラン攻撃を「主権国家への計画的な武力侵略」として強く非難。国際法違反を指摘し、中東の安定を損なう無責任な行動であるとして、国際社会に客観的な評価を下すよう求めた
英国のスターマー首相は、米イスラエルによるイラン攻撃を受け、声明を発し、イラン政権を「断じて許しがたい」と批判した。核開発阻止を訴えるとともに、政権の退陣と国民による自決を強く求める声明だ
マクロン仏大統領が、イラン政権の統治資格を否定し、国民による未来の決定を支持する声明を発表した
元フランス県議会議員が家族と神韻ナント公演を鑑賞。壮大な芸術性と深い中国哲学に感銘を受け、「誰もが心の救済を見出せる演出」と絶賛。言語を超えたメッセージと内なる平和の重要性を語る感動のインタビュー
欧州委員会は25日、中国から輸入される「アラキドン酸オイル」が粉ミルク汚染の原因とみられるとして、水際での検査体制を強化したと発表した