2023年6月22日、吉林省長春市の女性が高所から落ちてきたレンガが頭に当り、死亡する事件が起きた。地上の市民に向かって高所からモノを投げ落とすことで社会報復を図った犯人は12月13日、死刑を言い渡されている。画像(左)は被害女性の生前の写真、画像(右)は事件現場。(SNSより)

高所からレンガ投げ落とし、通行人を死亡させる 犯人に死刑判決=中国 吉林 

経済が悪化の一途をたどる中国では、近年、各地で無差別殺人事件が頻発している。

昨年6月22日、吉林省長春市の女性(28歲)が、高所から落ちてきたレンガが頭に当り、死亡する事件が起きた。犯人の男は、長く職を見つけられないことを恨み、社会報復をしようとして、繰り返し高層ビルから地上の市民に向けて様々なモノを投げてきたという。

長春市の裁判所は今月13日、高所から物を投げて通行人を死亡させたこの男に、死刑を言い渡した。

▶ 続きを読む
関連記事
「空港で突然、『出国できません』」中国で新たな出入国規制が始まる。場合によっては、理由も知らされないまま出国を止められることも
中国共産党が出入境管理の新規定を前倒し試行。東南アジア行きの渡航とテック・金融人材、富裕層を重点審査し、電子データ提出や出国禁止も可能に。海外資産課税強化への警戒が富裕層に広がるなか、日本のビジネス渡航者にも影響が及ぶ恐れがある
新華社は一等功を受けたテストパイロット楊勇の試験飛行を報道。空警600や殲15、福建艦の電磁カタパルトが抱える安全性や技術面の課題、早期警戒機開発の実態が浮かび上がった
中国共産党(中共)が人工知能(AI)を通じて自国の技術基盤や規格を海外に広げる動きについて、米シンクタンクのハドソン研究所は、各国を中国の技術体系に依存させる「技術のわな」を生む可能性があると警告した。一帯一路がもたらしたとされる「債務のわな」よりも深刻な結果につながりかねないとの見方である
中国本土で新型コロナウイルスの検査陽性率が20.3%に上昇し、初めて20%を超えた。各地の医師からは患者の急増や救急外来の混雑、薬不足を訴える声が上がっている