北京へ陳情したワクチン被害児童の親に「懲役4年」の重い判決=中国 河北
このほど、接種したポリオワクチンにより、息子が重篤な健康被害を受けたことで陳情を行った母親、賈小玉さんに対し「懲役4年」の重い判決が下されたことがわかった。
陳情民に対して「懲役4年」は、これまでにない重刑である。今回「陳情民に対する重刑」という判例を作った中国共産党に対して、ネット上では「最大の悪は公権力だ」といった糾弾の声が広がっている。
中国の人権問題を扱うサイト「維権網」(12月3日付)によると、今年2月1日、河北省に住む賈さんは息子の治療費や生活保障を求めて、北京にある「国家信訪局(陳情局)」へ出向いた。
関連記事
中国の繁栄は依然として西側主導の開放的な国際秩序に依存しているが、中共はその秩序の弱体化を画策している。しかしある論文は、秩序を崩すほど自らの繁栄の基盤を損なうリスクが高まると指摘している。日本も対中デリスキングを加速している。
中国の投資家によるカナダ油田買収を支援した中国系男性が、86万カナダドル超の脱税容疑でカナダ全土に指名手配。「パナマ文書」を端緒に捜査が進められている
中国セキュリティ企業の内部ファームウェア流出により、通信特徴からVPNや検閲回避ツールを識別する仕組みが判明。遮断や速度制限の可能性、監視体制の高度化が浮き彫りとなった
習近平政権を支えた重鎮2人に軟禁説。元国家副主席・王岐山に軟禁説が浮上。元中央組織部長・陳希にも同様の情報が伝えられている
火災の教訓が、これ? 中国の工場で「消火器しょって働け」に批判殺到