広東省に住む女性は、自身が22年前に出産した双子のうち、病院から「死んだ」と告げられて消えた下の子が、誘拐された疑いがあると訴えている。画像は、双子の兄の写真を手に持って「この顔に似てると思ったら、連絡してほしい」と訴える母親の黄秀娟さん。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

「この子に似ていたら、連絡して!」 双子の1人がさらわれた母親、魂の訴え=中国 広東

このほど、広東省に住むある女性は、自身が22年前に出産した双子のうち、病院から「死亡した」と告げられ、どこかへ連れ去られた下の子が「死んでいない。誘拐された疑いがある」と訴えて注目を集めている。

中国メディアによると、およそ22年前の2002年1月30日、広東省茂名市の黄秀娟さんは、地元の衛生院(病院)で双子を出産した。2人とも男児であった。

分娩時、下の子は一時的に窒息状態(呼吸停止)になったが、なんとか最終的にうぶ声を上げることができた。その後、双子はそろって保育器の中に入れられた。この時、双子を見守っていたのは黄さんの姉だった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で2025年、たばこ・酒販売店約32万店が撤退し、店舗数は前年比19%減少した。EC即時配送や新業態との競争、逆ざや、固定費高騰が経営を圧迫している
中国の人型ロボット企業・宇樹科技は上場初日に株価が公開価格の5倍超へ急騰後、3営業日で約45%下落。事業収益との乖離やAI・ロボット投資のバブル、IPO制度への懸念が広がっている
替え歌を披露した人気芸人を当局が調査。その後、6公演が中止・延期に。冗談を言う側も、笑う側も政治を気にする。人気芸人への処分から見える、中国社会のピリピリした空気とは
スーパーで目にする機会が増えた、安価な中国産の大容量キムチ。中国の産地で発覚した食品安全問題は、日本の食卓とも無関係ではない。
中国・瀋陽の空に「もう一つの街」?雲の中に謎のビル群が浮かぶ、不思議な光景が撮影された