いま、中国の飲食業界に閉店の波が押し寄せている。画像は、閉店した店の数々。(SNSより)

空家テナントがずらり 中国の飲食業界に「閉店の大寒波」が襲来 

いま、中国の飲食業界に「閉店の波」が押し寄せている。今年11月以降、中国各地の飲食業界の経営は例年以上に厳しく、閉店した空家テナントがずらりと並ぶ町の光景は、もはや常態化している。

中国の飲食店サイト「紅餐網」が、北京、成都、広東、深セン、上海など各地の飲食店関係者に対して現地取材を行ったところ、今の飲食業市場の実態について、誰もが「冷え切っている。その一言に尽きる」と表現した。

同サイトによると、調査した地域に限らず、いま飲食業市場が「寒い」のは中国のどこでも同じだという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・重慶市で、住民がマンホールを開けてみると、中は排水設備ではなく、ただの土の穴だった。「これでは洪水になるのも当然だ」とネット騒然
昨年、ライブ配信中に「習近平は独裁者だと思いますか?」と質問した後に失踪した中国の15歳の少年が、約1年ぶりに安否を報告。精神病院や特殊教育施設に収容されていたという
神を選ぶか、党を選ぶか。中国では今も、多くのキリスト教徒がその二者択一を迫られている。今回も、共産党の管理下に入ることを拒む教会の礼拝に警官約60人が突入し、子供をを含む33人が連行された
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
中国・深圳の貿易展示会で、外国人を雇ったサクラ動員疑惑が浮上。数百人の出展者が返金を求めて抗議し、警察も出動