インド・日本・フランス議長の債権国会合、スリランカ債務再編で基本合意
Takaya Yamaguchi
[東京 29日 ロイター] – 事実上のデフォルト(債務不履行)に陥ったスリランカの債務再編を巡り、インドと日本、フランスが共同議長を務める債権国会合で「主要な諸条件」に合意した。日本政府が29日、発表した。
声明では、今回の合意は国際通貨基金(IMF)の融資条件に「整合的な形」としており、スリランカに対する3億3000万ドル相当の金融支援に道筋を付けたことになる。
関連記事

フィリピン政府は11日、ドゥテルテ前大統領が首都マニラの空港で警察に逮捕されたと発表した。

ベトナムのファム・ミン・チン首相は3月1日、同国政府がイーロン・マスク氏のスターリンク社に対し、試験的な衛星インターネットサービス提供のライセンスを速やかに付与することを希望していると述べた。

中谷元防衛相は24日、フィリピンの首都マニラでテオドロ国防相と会談し、防衛装備品の輸出拡大に向けて両国の防衛当局間でハイレベルの協議枠組みを設置することで合意した。

中谷元防衛相は22日からフィリピンを訪問し、テオドロ国防相と会談する予定であることを明らかにした。

ミャンマーの国境地帯にある犯罪組織の拠点に、日本人男性2人が監禁されている可能性が高いことが明らかになった。