2016年に設立されたグラフコアは、AIソフトウェアを支援するチップセミコンダクタの設計に特化している。近年、市場はエヌビディア製品に対する高い需要に対応するための代替企業を求めており、グラフコアはテクノロジー業界のベンチャーキャピタルから注目を集めていた。写真はイメージ画像 (Photo credit should read Feature China/Future Publishing via Getty Images)

英国のAIチップメーカー・グラフコア、米国の輸出規制を受け中国市場から撤退

英国のAIチップメーカーである「グラフコア(Graphcore)」は、最近米国が導入した輸出規制のため、高度な技術製品の中国での販売に制限がかかり、中国市場から撤退し、中国における従業員の大部分を解雇することを決定した。

グラフコアのスポークスパーソンは電子メールで、米国の輸出規制が同社の中国へのAI高性能チップおよび関連ビジネスの輸出に影響を及ぼすため、「中国での業務を大幅に縮小する」と述べた。解雇する中国の従業員数については公表していない。

同スポークスパーソンは、「他の地域でAIコンピューティングの需要が増加していることを考慮し、グラフコアは世界中の顧客と協力し、高性能で効率的なGPU(画像処理装置)の代替品の需要に応える」と述べた。

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